疑いの心

いい話には裏がある。

そう思ってしまう人は多いはずです。

メリットばかり言われると、

何か、デメリットがあるに違いないと疑いのまなざしになります。

決断を迫られた人は、

ネガティブなことを言われたほうが

安心する性質があります。

プラスもマイナスも、

すべてを把握した上で判断したい、

そのため、

信頼を得るためには、

ネガティブやデメリットを相手から指摘される前に

口にすることが効果的です。

共感して、勧めて、押したら、短所を一つ挟む。

すると、正直者だという印象をもってもらえる。

そして、それをカバーするような長所をさらに重ねれば、

安心してYESと決断してもらえることが増えていきます。

情報が、隠されることが嫌なのであって、

マイナス面を知ったうえで決断することには、

意外と寛容です。

9:1のバランスでのサンドイッチを意識して、

ネガティブなことを言われたほうが情報も戦略的に使っていきましょう。

セミナーを開催することになりました!

~やるべきことは『勝ち残る』ための生徒集客!~

3月28日(火)14:00~16:00  新宿文化センター 第3会議室

3月29日(水)14:00~16:00 エルおおさか(大阪府立労働センター) 503号室

詳しくはこちらをご確認ください。

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大阪オフィス 富樫