電話の印象

前回の対応の続きになります。

好印象を与えられる電話というのは、

第一声を明るく発することです。

笑顔で第一声を出せば、

顔が見えなくても電話口の相手には明るくいきいきと聞こえます。

そうすることで、その後の会話は目の前にいるかのように自然に進んでいきます。

目の前に人がいなくても、笑顔で明るく話すこと…

これこそ電話での第一声も秘訣です。

もう一つ、電話口でお待たせしない事も大切な事です。

答えに対して、時間がかかるのならば

折り返しをするか、丁重に再度かけていただくかの答えを早くしましょう。

相手の立場になって考えることが自然に対応ができるようになることだと思います。

電話が鳴った際に3コール以内に出ること

それ以上にお待たせする場合には

お待たせいたしましたというお詫びの気持ちを表すこと

相手が、費やしている時間や電話代を考慮して

手際よく、そして丁寧な応対をすること

間違った情報をお客様に与えたりしないためにメモを復唱して確認すること

電話を切る際に、こちらから切るのではなく切れたことを確認してから切ること。

など、すでにできていることばかりだと思いますが

今一度意識をしてやっていきましょう。

来週セミナーを開催することになりました!

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5月30日(火)14:00~16:00   エルおおさか(大阪府立労働センター) 603号室

5月31日(水)14:00~16:00   新宿文化センター 第3会議室

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大阪オフィス 富樫