教育、スクール業界には、いろいろなコンサルタントがいますね。
驚くべきことに、専門家であるはずのコンサルタントも、
実は、この業界の問題を正確に理解していないことが多いようです。
聞いた話によると、
生徒集めについてアドバイスをお願いすると、
『いい授業をして口コミを起こす、紹介制度を作る』
そもそも、元の生徒集めはどうするか?
『ターゲットエリアを選定しよう』
すでに営業活動をを行っているスクールにしてみれば役に立たない
『ライバル塾に生徒を取られないようにしていく』
取られるほどの人数がいない
などなど
この業界のコンサルタントが指導しているのは
すでに生徒を集客したあとの戦略の話ばかりで、
肝心の新規で生徒を集める場合にはほとんど役に立っていない様子。
その為、多くのスクールさんは独自で広告展開をされている方が多いです。
広告をコストと位置付けているオーナーさんも多いですが
マーケティングから効率的な方法で集客する武器というように考え方を変えて行かなければいけません。
スペースを大きくとり、文字数が少なく、デザイン重視ではただのイメージ広告になっていまいます。
それは、絶対真似してはいけない広告です。
スクールはターゲットを女性としているケースが多いです。
女性は男性に比べて冷静です。
その為に、いかにもと言う広告は冷静な女性からは反響が得られにくいです。
相手が、男性か女性だった場合で、話し方を変えませんか?
男性には、多少キツイ言い方をしたとしても女性には優しく接していませんか?
それを広告で利用すればいいのです。
広告の打ち方が少し変わってくるはずです。
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大阪オフィス 富樫
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