チラシを全くやっていないスクールは今は多いかもしれません。
チラシの戦略として考えなければならない要点は、不特定多数という事です。
新聞折込であれば、曜日にもよりますが多くのチラシがはいっていますから
いかに手に取ってもらえるかということです。
つまり、発見してもらうチラシを作る。
内容以外では、サイズの違いも一つです、大きくすると印刷コスト、制作コストが上がるため
小さくした分多く配布するほうが費用対効果も高まりますし発見率も高まる効果があるのです。
色や紙質に変化をつけてみましょう。
人は誰でも、変わったものには目が止まるものです、だからこそ
他に比べて目立つ色や紙を使用することで発見率っは上がります。
チラシは、新聞折込だけではありません。
ポスティングは、ポストに直接はいるので、つい見てしまう、
目に触れるというのを活かしているのです。
目に触れる確立として新聞折込は30%、ポスティングは90%です。
もう一つの魅力として、ポスティングは戸建てやマンションなどの
住居によって配布することができるので費用対効果の向上も見込めます。
あとは中身です、発見されて3秒以内に注意がひけるかどうかです。
ポイントはタイトルメッセージと写真・イラストの2つです。
タイトル文章のポイントはスクールでどのようになれるかということです。
より具体的に訴求することが有効です。
写真・イラストは、文章と違って瞬間的に視線を惹きつけることができます。
活用として、これをみてイメージができそうなものを使う事です。
もう一つは、安心感を出すことです。
写真・イラストはパッと目に入るので、しっかり活用すれば効果がでます。
すでに写真があるのであればそちらを考えつつ、新しいものを撮ってみてもいいですね。
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大阪オフィス 富樫