説明会や、入学申込の際に早口になることありますよね。
誰もが緊張すると、普段よりも10%早口になるようです。
やはり、弁舌でさわやかにしていきたいですよね。
ちなみに弁舌と饒舌の
違いは分かりますか?
弁舌は、必ず生徒の反応を確かめながら話を続けることです。
そこで興味をしめしたらアプローチをしていきます。
それに対して、饒舌は生徒の反応に関係なく一方的にしゃべり続けることです。
スクールのいいところを伝えていっても、遠のいてしまうことも少なくありません。
アプローチの意図があらわ過ぎると、生徒は警戒してコミュニケーションをを避けるようになります。
饒舌は結果として意図があらわにしてしまうのです。
そもそも饒舌は、何が何でも説得してしまおうという攻撃の面と、弱みを隠してしまおうという
防御の面があるのです。そしてきかれてないことを勝手にしゃべることもある。
この饒舌を続けることで誰からも信用してもらえなくなる可能性があります。
自分では、ゆっくり話をしているつもりでも、どうしても早口になってしまうこともあります。
そこを意識してゆっくり落ち着いては話をしていきましょう。
よろしければ、Facebookのお友達になってください。
大阪オフィス 富樫