販促物は必ず第3者に見てもらう

スクール経営の中で必要な販促物は色々出てくると思います。パンフレット、チラシ、ポスター、送付資料、Webサイトなど様々です。作成にも大きな労力が必要でしょう。

そうなると、日々の業務の忙しさから、タイトルや日程など機械的な更新作業しかやらなくなり、内容自体はずっとそのままというケースは非常に多いと思います。

しかし、もちろん改善すべき箇所があれば内容も修正していくべきです。ただし、現場のスタッフでは同じ資料に見慣れてしまうので、どこに改善点があるのか、分からなくなってしまうということがあります。

そこで参考になるのが、スクールとは全く関係のない第3者に見てもらって改善点の意見をもらうことです。

先入観の無いまっさらな視線から見てもらうことで、根本的な改善点が見えてくることは多いです。

販促物は少しずつ育てあげていくものです。定期的に検証・修正・改善していくことを怠ってはいけないのです。