笑いは会話の潤滑油になります。
ただ、会話をスムーズに進行させるだけにあるのではありません。
生徒の心の扉を開くためのものです。
例えば、訪問販売にやってきたセールスマンと話をしているときは
過半数が警戒感や緊張感をいだきますよね。
しかし、そのセールスマンの軽妙なトークによって少しでも笑ってしまったら
買ってしまうことが多いようです。
警戒感や緊張感が消え失せ思わず心の扉を開いてしまうのです。
ユーモアは影響を受けていることに気づかせないで説得行為をすることを可能としています。
警戒感や理性的な判断を無力化し、心の中に入り込む力をもっているのです。
そのユーモアや笑いは人を楽しい気分にさせることができ、
尚且つ、好意を持ってもらう可能性がとても高いです。
アドリブ力が求められてくるのです。
日頃の使えそうなネタをメモしておくとここぞというときに役に立ちますよ。
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大阪オフィス 富樫