広告で興味をもった生徒が、いずれスクールに通いたいと考えていたとします。
しかし、いずれと思っていた生徒が一度行動をとりはじめると急速に時間は短くなります。
その時間を短くする原因とは何でしょうか。
答えは情報量の増加に伴う、選択判断基準の明確化です。
どういうことかといえば、どこのスクールに通うかと思って小さな行動をとります。
ポスティングのチラシをみたり、ネットをみたり、そこから資料を取り寄せたりします。
すると、資料を取り寄せたスクールから電話やメールなど情報ソースが多くなります。
そうなってくると気分が乗ってきて、今まで先立つものがないと思っていたにも関わらず、
ちょっと無理すれば、通えるのではないかと思い出します。
そうしていくうちに勉強するためにはノートを用意しよう、ペンを新調しよう
という空想をする時間が多くなります。
一度、小さな行動をとると、急速に夢が膨らみだすのです。
情報量の増加というのは、購買意欲の高まりと比例します。
その結果、小さな行動を起こした生徒はいずれという考えからいつから通学しように変わります。
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大阪オフィス 富樫