ダメなキャッチコピー

生徒を集める為に効果的な告知方法はなんでしょうか?

 

自社のWebサイト?折込チラシ?雑誌?

答えはひとつではないでしょうし、それぞれのスクールの環境によっても違います。しかし、どの方法で告知するにしても、共通する重要なポイントがあります。

 

それはキャッチコピーです。

良いキャッチコピーとダメなキャッチコピーを意識することが大事です。そもそもキャッチコピーの役割ってなんでしょうか?

広告の反響を出す為には、まず広告を読んでもらわなければいけません。その為の役割を果たすのがキャッチコピーです。

 

つまりキャッチコピーは生徒を入学させる為ではなく、まず広告を読んでもらう為に付けるのです

求めている人に響くようなキャッチコピーを意識しましょう。

 

例えば、高齢者向けのパソコン講座の募集の場合、

 

ダメなキャッチコピー例 ⇒ 高齢者向けパソコン受講生募集!

良いキャッチコピー例 ⇒ お孫さんとの思い出写真をパソコンでキレイに保存しませんか?

 

あくまで一例ですが、何を求めている人に何をアピールするのか、そこをしっかりと考えた上で、具体的に共感を得られるようなキャッチコピーで、あなたの広告が読まれるように意識することがポイントです。