電話対応力

電話の問い合わせというもの大事なものです。

問い合わせは、初めての接点となることが少なくありません。

したがって、対応いかんによっては、

第一印象がよくもなれば、悪くもなります。

電話での接客は、

応対側として、同じことをよく聞かれます。

そうなると、受け答えが機械的になりがちです。

しかしながら、電話での接客は特に注意して行う必要があります。

『電話をかけてくる人は皆、興味を持っている』

という意識を持ち、

常に全くはじめての質問を受けている気持ちが求められます。

その電話は、一期一会なのです。

電話で、問い合わせをしたものの、

印象が悪いために競合を選んだという話は珍しくありません。

かといって、人間味を感じさせない淡々とした対応では、

マイナスの印象をあたえてしまうことになります。

電話での接客は、コミニケーションは対面とは異なり、

相手の表情が見えないために誤解されやすいものです。

例えば、うなずきも、嬉しい表情も困った表情も相手には見えないのです。

したがって、声に出して、気持ちを伝える必要があります。

そうしなければ、

『自分がいっていることを聞いているのだろうか?』

『本当に理解しているんだろうか?』

とお客様に不安感を与えてしまう恐れがあります。

意識を変えることで、不安を安心に変えることができるのです。

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5月30日(火)14:00~16:00   エルおおさか(大阪府立労働センター) 603号室

5月31日(水)14:00~16:00   新宿文化センター 第3会議室

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大阪オフィス 富樫