入学の決定率がよい話し方の割合は相手が75%こちら25%です。
『聞いて、聞いて、聞いて、話す』
のリズムです。
相手の人がこちらに興味を持ってくれるようになるには、
こちらのほうが、相手に興味をもたなければならないのです。
相手に、何か面白そうに熱心に聞いてもらえると安心してリラックスして話ができるものです。
気分がよくなることは、
『わくわくした空気』を作ることと一緒なのです。
だから人は自分の話を聞いてくれる人が好きで、
そのような人と一緒にいると自信が持てるのです。
そういった空気を作れる人はやはり人間関係の構築が上手ですね。
出来る人といわれる人たちはしっかりと相手の話を聞くという力が備わっているのです。
誰でも自分に興味をもって欲しい。
もっと知りたい。
それをかなえることがやさしさであり思いやりになります。
だから、質問する側は、
相手の心にやさしさや自信を与えることができるのです。
自分ではなかなか話ができない方も中にはいるでしょう。
その場合は、何か聞いてもらえるととても嬉しいものです。
時には、聞かれたくないことがあってムスっとされることもあるかもしれませんが、
少なくても無言の時間がながれることよりもずっと嬉しいものなのです。
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大阪オフィス 富樫
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