スマホ表示の対応

ここ数年でスマホの普及率は圧倒的に高くなりました。若年層をターゲットとしているスクールなら、スクールWebサイトへのアクセスの80%以上がスマホという場合も多いはずです。

しかし、スクールWebサイトは、そもそもパソコンで見ることを前提に制作しているはずですから、スマホだと見にくいというケースが出てきてしまいます。

最近はPC用サイトとスマホ用サイトを別々に用意して、それぞれを運営するやり方より、PC用サイトをスマホで表示してもキレイに見えるように調整するレスポンシブ化が主流になってきています。

しかし、それでもスマホで見ると違和感のあるサイトは多いです。

これから先、どのような端末が普及するのか読めない部分もありますが、当面はスマホでのWebサイト検索が主流になるはずです。

ですから、Webサイトを新規に製作したり、リニューアルする場合、パソコンではなく、むしろスマホで見た場合のデザインをベースに考えて、サイトを設計する必要があるのです。