コミュニケーションは相互による情報の伝達ですが、
それは言葉だけでなされるものはありませんよね。
その話をしている相手(生徒)にとっては、言葉よりも
・口調
・表情
・態度
の方が強く印象に残ることが多いという実験結果もあります。
ですから論理的に話をしたとしても消極的な態度では、
話をしたことの半分も伝わらないといったことにもなりかねません。
そのため、言葉だけでなくポジティブな身体動作にも気を配って表現することをオススメします。
明るく大きな声や落ち着きのある表情、
シャンと背筋が伸びた姿勢からは、自信が伝わります。
同じ内容の話でも、声や表情、姿勢が変わるだけで見違えるほど印象が変わります。
自信は、論理的な話をよりいっそう論理的に見せることができるのです。
特に入学に向けた大事な場面では、
声の大きさや表情の明るさは、より説得力を増します。
自信のある態度で論理力を補強しましょう。
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大阪オフィス 富樫