最後のシメ

説明というのは、15~30分くらい

長ければそれ以上の時間を使います。

聞いている側は

『いつ話が終わるのか?』

という、不安と不満をもって聞いているかもしれません。

その為、ネガティブな要素を取り除かねばなりません。

話をしていて、飽きてきた、ダレてきたというのは感じることができます。

その時に、

『もう少しだけ話をさせて下さい』

と言うと

『まだ?』

という声と

もう少しだけか

とそういう雰囲気に二分されます。

もう少しというのは、

人によって違います。

しかし、

『最後の話ですから聞いてください』

と終わりを伝えると

空気を持ち直すことができます。

最後なら聞こうという雰囲気になります。

クライマックスに向けて上手に使いたい言葉です。

4月5月にもセミナーを行います。
近々お伝えさせていただきます。

よろしければ、Facebookのお友達になってください。
大阪オフィス 富樫