問い合わせの電話で授業料について聞かれることよくありますよね。
でも、ストレートにそれだけを聞いてくる方も中にはいます。
金額を聞くだけ聞いて、口では、
『分かりました。また検討して連絡を入れます』
と言っても、
再び、かかってくるということはまずないと言えます。
このような事が、
続いていくと、
『やはりこの授業料は高いのか』
と不安になるかもしれません。
生徒側からすれば金額は大事な問題は確かです。
それであれば、
料金以外の、選考基準を示していくことが必要です。
生徒に対して、
どういった授業を提供しているかは、
会社によって全く違っています。
これは、誰より経営者が一番よく分かっていることです。
それにも関わらず、似たような広告を出している所が多いです。
それであれば、
当然、違いがないのであれば金額だけが申し込みの判断基準
となってしまう事は、間違いありません。
価値を伝え、授業料ではなく、
内容など、他のスクールとの差を判断基準にしてもらうことに努めましょう。
それにより、価格基準から抜けることができるのです。
4月5月に生徒集客セミナーを行います。
近々お伝えさせていただきます。
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大阪オフィス 富樫