チューニング

入学を検討されている生徒が来校することになったら

モチベーションがあがりますか?

それとも、緊張しますか?

もちろん場慣れすることで気の持ち方は大きく変わりますよね。

いろいろと考えながら来校された生徒に向かって、

冷静に対応をされてしまうと何か気持ちが冷めてしまいませんか?

淡々と話を進めていったとしても生徒は、

『この人は理解してくれているのだろうか』

と疑問を持ってしまいます。

やはり、生徒との同じトーンと間合いというものが大事です。

『この人は自分のことを理解してくれている』

というのを感じるときは、

今の感情と、声のトーンと間合いなのです。

いわゆるチューニングです。

これは、全く難しいことはありません。

感じたままを表現すればいいだけなのです。

相手がテキパキしている人であれば、

明るい声でテキパキと話をすればいいのです。

そこから続いてゆく会話に対しても、

感情に一致するあいずちを打つことでチューニングすればいいのです。

『はい、ええ、そうなんですか、えっ』

など自分が感じたままに表現しましょう。

人間は、まず感情的に満足しないとその後に大きく影響を及ぼすものです。

 

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大阪オフィス 富樫