新規生徒を集める技術とは

個人経営のスクールの9割は『口コミ』

いわゆる紹介で生徒を集めています。

最近では、積極的にチラシをまいたり広告を打ったり

ということが減ってきているように感じます。

チラシは年に数回、安いキャンペーンのときにだけ媒体に掲載、年1回専門誌などに掲載

これでは、生徒が増えるどころか、じりじりと減ってしまいます。

口コミから紹介があって生徒の確保が出来れば問題ないと反論の声がありますよね。

確かに集客には間違いなく、紹介が効果的です。

しかし、口コミでの紹介は、現在の生徒からでしか得ることができません。

その為、生徒増えなければ口コミによる生徒も増えないということです。

ですので、集客の別の方法も考えなければいけません。

問題はPR不足です。

なぜ、多くのスクールがPR不足なのでしょうか?

広告をだしても反応がない、反応がないなら経費を使うのはもったない

と考えしまうからです。

そのように考えるスクールはこの広告でいいのだろうかと

思えるような広告もたくさんあります。

あまり広告で集客ができていないスクールの流れは、

新規を集める技術が欠けている

折込チラシ、安価な広告に掲載してみる

新規生徒が獲得できない

販促活動を控える

残る手段は生徒からの紹介を待つ

待つだけの姿勢では時間ばかりかかってしまいますし、

来ないことも考えられます。

積極的な攻める姿勢で取り組みましょう。

7月に入り、暑い日も増えて梅雨明けすると夏本番です。

早めに秋からの入学時期の備えていきましょう。

やはりスクール事業は

『新規生徒を集める技術』

を求められます。

有効な集客術をもう一度再構築していきましょう。

 

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大阪オフィス 富樫