5つの迷い

何にしても言えることですが、

どんなことを決めることに於いて必ず迷いが生じます。

大きく5つに分かれます。

1つ目は時期です。

先日もお伝えした通り、

『考えておきます』

に対して今スタートする重要性を確実に伝えるという事が最も重要です。

今スタートしたらどうなるか、今スタートしないとどんなことになるか。

これを明確に語りましょう。

今でなければならない理由、これをいろんな角度から

きちんと協調できることが、即決クロージングにおいて何より重要です。

2つ目は金額です。

これほどのお金をだしても価値があるのだろうか、

他の方がもっと安くできるのでは?

ということに対して、

これだけの成果をだすのならば、どんな方法でもこれだけの金額がかかります。

ということを、他の方法と比較しながら理性的に話をするのが重要です。

3つ目は効果です。

ホントにいっていることは間違っていないかというのを、

的確に論理的に、また感情にも訴えるように効果を示す必要があります。

数字やグラフなどを用いましょう、それによって説得力が増します。

4つめは優位性です。

競合よりもどこがどのように優れているかということをしっかり語ることができれば即決まります。

徹底的に語ることができれば確実に信じてもらえます。

5つ目に継続性です。

通い続けることはできるだろうか、効果はでるか、あきがこないかなど

こういった言葉が不安となって出てくる前に、主導権をもって

このいい状態がこれから先も続くことを説明しましょう。

いろいろな角度から理性的に対応を考えていくことが必要です。

詳しくはこちらをご確認ください。

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大阪オフィス 富樫