商品価値を伝えるトーク

突然ですが、自分のスクールの近くに、

競合のスクールいくつありますか?

最終的には、いくつあったとしてもその競合に勝たなくては生徒の入学には至りません。

そのためには、競合に勝つための

『区別化トーク、差別化トーク』

は必要ですが、

それが悪口、中傷になったり、

他校との比較論争になったら確実に、良い結果はうまれません。

このため、あえて競合には触れずに、

自校の、

『オンリーミネラルの話題やポリシー、スクールの独自メリット』

などという内容に標準を当てて区別化するのが、

結果的に得策です。

『今あまり特色が思い当たらない』

と思った方、

スクールに対する視点を変えてみてください。

生徒への訴求ポイントの視点を変えるだけで、

商品価値を伝えるトークをすることは可能です。

例えば、あまり講座数がないスクールが大手スクールに対抗するなら

『当スクールは大手さんと違ってたくさんのバリエーションはありません。

しかしながら少人数だからこその講師と生徒の距離感、安心感にこだわりがあります。

ただ、授業、レッスンを黙々としているものをお望みであれば,

大手さんに通学されたほうが正解です』

これであれば、

講座がないというデメリットを生徒に対してのメリットとしてアピールできます。

戦略的区別化トークによって、自校の弱みにあたることでも、

競合との明確な相違点をあぶりだせば立派なセールスポイントになります。

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大阪オフィス 富樫