声の大きさと低い声

昨年はこのブログをみて頂きましてありがとうございました。

本年も宜しくお願い致します。

生徒のクロージングを行うとき、内容をイメージさせることができなければ

発信したメッセージは伝わらず意味をなしません。

例えば競合校でやっていることとは違い、当スクールでは一人一人と個別の面談を月に2回することで

常に自分の状況を把握してもらうことができるなどの説明を行うことで頭の中でイメージすることができます。

そのイメージを描けるかどうかで結果は大きく変わってきます。

そしてその時の声も大事です。小さな声でほそぼそと話をすると

どうしても頼りなく感じてしまいます。

声のボリュームをほんの少し上げるだけで、

話に説得力を持たせ、相手の心をより多くの心を大きく動かせることができるということです。

今の声を倍にするという事ではなく、2割程度大きい声で話すようにしてみましょう。

そして、大きい声が出来たら次に低い声で話すようにしてみましょう。

人は、低い声で話されるほどその内容を信頼するようになるのです。

逆に高い声で話をすると、信頼性がなく、共感できないという統計があります。

クロージングの際は、気持ち大きな声で低い声を意識してみましょう。

生徒には冷静沈着な人物に見えてくれば良い結果に繋がる可能性大です。

 

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大阪オフィス 富樫